社会人になると筆記具はペン1本だけみたいな印象がありますが、私はペンケースを使用しています。資格試験勉強でシャーペンが必要になるという理由が大きいですが、元々学生時代は筆記用具が好きで消しゴムやペンは色々なものを持ってました。
断捨離を経て、自分に必要なものだけを持つようになったけれど、やはり大きく減らせないペンケースのなかみ。
シャーペン1本・PILOT Opt. 0.5
3色ペン・blen 0.5 ホワイト
マーカーペン・PROPUS WINDOW
(写真に写っているのはライトピンクとスモークブルー、
現在ライトグリーン、ライトバイオレット、スモークオレンジも仲間入り)
定規・セリアで購入したもの
シャー芯・neox GRAPHITE
消しゴム・mono
それにしても、シャーペンて使う機会がめっきり減りました。社会人はみんなほぼほぼデジタル媒体使用なのかな。書くことよりも読むことが多くなるし、そもそも書くことよりも理解することが求められるようになってくる。きちんと理解するためには、メモをするのも大事ではあるが、それ以前に話をしっかり聞いた上で質問するとか、実践したりアウトプットすることの方が大事になるから。
そういう本質的な理解をした上で、自分の考えを述べるっていうのがわりと求められるものなのかなと。資格試験勉強もそういうことをベースにしてやっていく感じ。能動的な姿勢がやはり必要不可欠。
それでも、ペンケースは使いたくなります。これは、自分が楽しく学ぶための手段と考えています。色とりどりのマーカーペンをみると、わくわくしてくる。
blenの書きやすいペンも、手に取るたびに嬉しくなりますし。中身をなるべく白で揃えたのですが、そういう部分も気持ち的には影響していると感じます。職場でも自分のお気に入りの文房具を使ったり目にすると何となく捗るような気がしなくもない。