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本を手放すようになった

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本を読むのが好きですが、2年ほど前に数百冊あった本を一気に買取に出してから、あまり長い間手元に置きっぱなしにすることをやめました。

 

小説は一度読んで一定期間置いといて、数冊たまったらまとめて買取に出すようにしています。

 

とはいえ、「これは手放したくない」と思うものは置いていたりもします。大量の本を手元に置いておく必要はない、今の自分が必要なものだけを置いておくという気分にシフトした感じです。数百冊あったころは、何故あんなに持っていることに拘っていたのだろうと思いますね。面白い本を読んでるアピールしたがってた気がします。まぁ今も面白いものはおススメしたくはなるんですけれども。でも、面白いか面白くないかは人それぞれで違うし、評価は人によって変わるから。

 

まぁこうやってブログに感想とか書くと、「読んだぜー」ってなって達成感味わっちゃうから再読することほとんどないんですよね。勿体ないから、せめて買取に出して他の場所へ循環させた方が良いのかなと思います。ミステリーとかエンタメ系は結末わかっちゃうと再読することってほぼないので、理にかなっております。

 

 

ちなみに買取には、買取王子を利用しています。

ここは本やCDもですが、楽器とか服とか家電類なんかも査定してくれるみたいです。わたしは最近ギターを出しました。弦がついていないまま出してしまったのでさほど査定額は高くなかったですが、買い取っては貰えました。次は不要なノートPCと使っていないゲーム機を出すつもりです。

 

www.kaitoriouji.jp